イブキスミレ







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沖縄の”こまつな”さんご推選
のアングルです

絶滅危惧IB類の小さな花(直径3ミリほど)
葦の間に埋もれるように咲いていた

3週間後にはこの一帯の各地で
群生していました

大岩の壁、ガレ地で、実にたくましく
咲いています

サクラスミレとフモトスミレの雑種

紫色だが、唇弁だけがやや薄くなる
側弁にけが密生する

葉の裏面は紫紅色を帯びる

1960年に日光市で発見 
野州(下野の国)から名づけられた

別名のとおり、花柄や葉柄に毛のないもの
サクラスミレは毛深い

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サクラスミレ

この花も立ち上がる姿が上品で
好きなすみれです

” 花 紀 行 ”

ハルリンドウ

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<サクラソウ>

<マイヅルテンナンショウ>
<ヘラオオバコ>

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<ヤセウツボ>

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<ヒメウツギ>

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<メギ>
ハルザキヤマガラシ

テンツキ>

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ムラサキエンレイソウ
タチスミレ
ゲンジスミレ

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ツボスミレ(ニョイスミレ)>

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中部地方以北の山地に生え、花柄、葉柄などに白い短毛を有するもの

このすみれ林道では1株だけみられました
タチツボが多い中で、ひときわ重量感がありました

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〜 ”すみれ”を追って信州路から栃木路へ 〜

ロゼッタからみるとハルリンドウでしょうか

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初めて見る花で、撮影していると、”あっ、メギですね!”
大阪から来た同好者は強者です

<クルバマツクバネソウ>

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フタバアオイ
ワチガイソウ
ニッコウネコノメ
イロハモミジ

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内花被片が紫色を帯びるものをいう

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三つ峠のゲンジスミレとは、だいぶ様子が違います

アカフタチツボスミレ

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ミヤマツボスミレ

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八ヶ岳のふもとで出逢っているので、つい撮影がおろそかになりました

「すみれの女王」の異名をもつように
花は大きく美しい。
花色は濃淡いろいろありました。

花弁の先端が桜の花びらのように凹む
ことからサクラの名をもつが、右の写真
凹むものは少ない。

2007.5.19, 2007.5.26〜27

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<ミゾコウジュ>

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<ヒレアザミ>

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<センボンヤリ>

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<ミヤマカンスゲとカンスゲ>
<タチカメバソウ>
<レンプクソウ>

この時期山地でよく見られるが、この株のロケーションはいい撮影ポイントでした

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ヤマエンゴサク

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ミヤマハタザオ
クリンユキフデ>
ホソバノアマナ>

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ラショウモンカズラ

シロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)>

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アケボノスミレ
ミドリタチツボスミレ
タデスミレ

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ニリンソウ

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<エキサイゼリ>
<ワダソウ>

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<イワハタザオ>

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沢沿いに群生していました

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<アカギキンポウゲ>
<サナギイチゴ>

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<ヒロハテンナンショウ>

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ズミよりも花は大型
私はエゾノコリンゴと思ったのですが、ズミとの意見もありました

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<イヌコリヤナギ>

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ルイヨウボタン

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ヒトリシズカ

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チチブシロカネソウ
” すみれ以外の植物たち ”

典型的ではありませんが、
同行者各位の一致した意見でした

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花が葉化したか、葉が花になろうとしたか、不思議な姿です

フイリフモトスミレ

やはり、傍らにはフモトスミレがありました

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ケントクスミレ(ケナシサクラスミレ)
エゾノタチツボスミレ

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<ハナムグラ>
ちょっと見にくいですが、
細身のミヤマカンスゲと
カンスゲです

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葉が分かりづらくて
恐縮です

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イカリソウ>
ヤシュウスミレ

憧れのタデスミレ、1年待ちました。 それでも待ちきれずに、1週間早く訪れましたが、やはり
まだ開花しているものはありませんでした。
翌週も1輪のみで、この年は遅い開花になりました。

ピンク色に色付いたものをみると、つい撮りたくなります

自生のサクラソウを初めて見ました
湿った山地で、色鮮やかに咲いていました

これも絶滅危惧IB類
直径2ミリほどの小さな花を付けていたが、
そのほとんどが実になっていた

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<イワキンバイ>

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エゾノコリンゴ

ヤマガラシとの区別が、未だに判然としない
道路脇によく見られるが、田植えの終わった畔地では
緑の草とのコントラストがきれいです

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ヤマブキ

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ヒメスミレサイシン

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花は全体的に丸みがあるようです

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ケタチツボスミレ

逢いたかったすみれの一つ
花はあくまで淡く、優しいピンクです

ただ一輪だけ残っていてくれた

見事です!タチスミレ

花の直径は1センチほど
長く花柄をのばして立ち上がる
周りの草の生長とともに、1メートル
の高さにもなる

関東と九州にのみ生え、絶滅に瀕している

この山にはイカリソウが多い

葉に先立って短い花穂を出し、
種子は綿毛に包まって飛ばされる
高さ2〜3メートルほど

<ウラシマソウ>

すみれを追って信州から栃木路へ 〜〜〜 いい花旅でした。
メンバーは沖縄、近畿、関東から集まりました。どうしてこのメンバーになったのか定かではありません。
が、メンバーに入れたことは、幸せでした。
皆、すみれを愛する方々です。植物の知識が豊富な方々ばかりで、大変勉強になりました。
機会があれば再び・・・を願って、本稿を改定するにあたって付記しました。2015年8月。