フモトスミレ フイリフモトスミレ |
スミレ科 ミヤマスミレ類 |
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2007.4.29 神奈川県箱根 | 2007.4.29 神奈川県箱根 |
山地の林縁、路傍、草地などの乾燥した日当たりの良いところに生える。花は1センチほどの小形で白色、唇弁や側弁に紫条が目立ち、側弁は有毛。距は短く太く、紫色を帯びる。 葉は卵形〜広卵形で鈍頭、低い鋸歯があり、基部は心形。裏面は紫色を帯びる。花期は3〜5月。関東以西〜九州に分布する。 表面に白斑をもつものもよくみられ、白斑の強いものはフイリフモトスミレと呼ばれる。 〜徒然想〜 直径1センチほどの小形のすみれに、ツボスミレ、フモトスミレ、コミヤマスミレ、トウカイスミレ、ヒメミヤマスミレなどを知っていますが、ツボスミレ以外はなかなか見分けが難しいです。出逢いを重ねるのが大切と感じているところです。 ふとしたきっかけでアップ済のフモトスミレに疑念をもち、師匠K氏に確認してもらうと全ての写真がコミヤマスミレでした。ショックは大きいが、疑念がもてるようになったのは進歩の証拠〜妙に納得するものがあります。 ヒナワチガイソウは直径6ミリほどの小さな花。フイリフモトスミレは、この花を探していてみつかりました。フモトスミレはこぢんまりと、それでも日を受けて咲いているのに、このフイリフモトスミレは草陰にひっそりと咲いていました。 小さな花に視点をおいていないと、きっと目に留まらなかったでしょう。これもご縁です。 −同じ科の植物− |
2007.4.29 神奈川県箱根 | 2007.4.29 神奈川県箱根 距は太く、ふつう赤みを帯びます |
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2011.4.11 群馬県 葉裏は紫色を帯びます |
2018.4.24 群馬県 | |
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2018.4.11 群馬県 右の画像の中に距が二股?のようなものをみつけました |
2018.4.11 群馬県 距の赤みが強いものもありました |
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