ハルザキヤマガラシ

アブラナ科 ヤマガラシ属

2007.5.19 信州(画像にポインターをおいて下さい) 2007.5.19 信州


別名セイヨウヤマガラシ。ヨーロッパ原産の高さ70センチほどになる多年草で、山野の道端や畑地に生える。
茎は無毛で、根生葉と下部の葉は羽状に裂け、頂裂片は円形〜倒卵形。上部の葉の基部は茎を抱き、厚く光沢がある。
枝先に鮮黄色の4弁花を総状に付ける。
ヤマガラシに似ていて、区別が付きにくい。花柱が2.5ミリほどで、ヤマガラシの1.5ほどよりも長い。



〜徒然想〜

信州の道路沿いに黄色い菜の花のような花が頻繁にみられていたが、ヤマガラシかハルザキヤマガラシか区別が付かなかった。
植物観察を始めて数年経ち、多くの個体を見て目が慣れてくると、何となく両者の違いがみえてくるから不思議。
久しぶりに会った師匠に、道端の黄色い花を指し、ハルザキですねと確認をとったら、“そうです!”と即座に答えてくれた。自分の目に自信を深めたときでした。



2004.6.24 長野県八ヶ岳
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