ミヤマツボスミレ/ムラサキコマノツメ

スミレ科 ニョイスミレ類



ツボスミレ(ニョイスミレ)の高山型だが、はっきり区別できないものも多い。ツボスミレに比べ、葉が円形で先が尖らない、表面に微毛がある、唇弁に条が多く赤く色付く、花が淡紫色を帯びる、茎が地上を這い途中から根を出すなどが特徴とされている。花期は6〜8月。



〜徒然想〜

”これならばミヤマツボスミレと呼んでいいでしょう!”
植物の大家が顔を寄せ合って、納得しています。安心して撮影しましたが、正直、私にはよく分かりませんでした。
八ヶ岳でもたびたび疑われる花に出逢います。未だに自信がもてなくて、お蔵入りです。

尾瀬では、みんなミヤマツボスミレでした。図鑑に記載された特徴を有し、これなら迷うことはありません。
むしろ、花弁のピンクは濃淡があり、中には別のすみれではないかと思うくらいに濃い色のものもありました。のちに、花弁の紫紅色が強いものはムラサキコマノツメと呼ばれることを知り、これにあたるようです。

−同じ科の植物−

2007.6.30 尾瀬
大きな花は
オオバタチツボスミレ

大きさの違いがよく分かります












 2010.7.8 秋田県 2007.6.30 尾瀬   
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