アケボノスミレ |
スミレ科 スミレサイシン類 |
山地に生え、葉は花に遅れて開き、葉柄は5〜10センチ。葉身はやや厚く、円心形で、先は急に短く尖り、基部は深い心形、縁には低い鋸歯がある。 花茎は高さ10〜15センチで、花は淡紅紫色で、直径1.5〜2センチ、丸みがある。側弁は無毛又はわずかに毛があり、距は太く短い。花期は3〜5月。 〜徒然想〜 みたかった”すみれ”がそこにある。イメージどおりの淡いピンクが上品です。葉も理想的な形で見えている。胸をときめかせながらの撮影になりました。 周りを探したが、他の株はなく、1輪だけの出逢いです。 写真を見直しながら、今にして思えば、花期的には遅かった。よくぞ残っていてくれたと、感謝しながらのアップになりました。 これからも出逢いが楽しみな花です。 山梨県にて 長野で1輪だけ咲いていて感動した花が目の前に現れました。今度は周りに点々と見られます。胸はワクワク!あっちの花も気になりながら、大きな図体を屈めて撮影です。 こちらの花弁はふくよかで柔らかな感じです。 → Photo Galleryへ −同じ科の植物− |
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2007.5.28 長野県南佐久郡 |
2007.5.28 長野県南佐久郡 | 2007.5.28 長野県南佐久郡 |
2007.5.28 長野県南佐久郡 |
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