フタバアオイ ウマノスズクサ科
植物園で知った種に山で出逢うと、こういうところに咲いているのかと、一つの感動を覚える。
奥多摩御前山からの沢に沿った下り道、一際瑞々しい葉の一群に出逢った。葉をかき分けると、やはりそこに花が・・・釣鐘状の萼の縁が、内側に巻いている。釣鐘の中には黄色い雄しべ、その奥には雌しべがある。花弁はありません。葉茎は、地上に出たところですぐに2つに別れ、その先に葉を付ける〜それで双葉。葉茎が2つに別れたところから、花茎を延ばす。

ところで、徳川家の三つ葉葵の紋はこの葉を形取ったもの。
2006.5.3 東京都奥多摩御前山
2005.4.24 東京都高尾野草園
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery