エゾノコリンゴ

バラ科 リンゴ属



原野、川岸、山地の林縁、湿地などに生える落葉小高木で、高さは5〜10メートルになる。葉は互生し、広楕円形〜長楕円形、先端は尖り、縁には不揃いな鋸歯がある。
花は散形花序となり、直径は3〜4センチの白色花を4〜6個付ける。花弁は5枚、雄しべは20個ほど、花柱はふつう5個、まれに3〜4個。花期は5〜6月。果実は球形で直径8ミリほど、濃紅色に熟す。


〜徒然想〜

数日前に新聞の記事を読んだことからエゾノコリンゴの名が頭の中に残っていましたた。
花の観察会で、この名が出てきたときは、“これかー!”と、ある種の縁を感じました。

名のとおり、北海道に多く見られますが、八ヶ岳山麓でもよく見られます。花はズミよりも大きく、ふっくらと咲きます。
実は、サクランボのようにぶら下がりますが、ずっと小さいです。ちなみに美味しくないそうです。


−同じ科の植物−

2006.5.27 長野県八ヶ岳
   2006.6.3 長野県八ヶ岳  
 
 
2006.6.3 長野県八ヶ岳 
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery