レイジンソウ

キンポウゲ科 トリカブト属



山地の林縁、林中に生える多年草で、高さは30〜80センチ。根生葉は長柄があり腎円形、5〜7中裂し、裂片はさらに浅裂する。
花序は総状に3〜15花を付ける。花は長さ3センチほど、花柄には開出毛がある。花期は8〜10月。関東地方以西、四国、九州に分布する。
レイジンの名は、伶人(雅楽の奏者)が正式行事のときに被る兜の形がこの花に似るので、付いた。



〜徒然想〜

北岳の登山口広河原でバスを降り、歩き始めてからすぐにこの花を見つけました。始めて見る花でしたが、レイジンソウの名は図鑑で記憶がありました。
腰を据えて撮りたいところですが、バスから一斉にスタートした登山者の行列で、狭い道ではゆっくり写真を撮ることはできません。思いを残して山頂へ向かうことになりました。
帰りはじっくりと腰を落ち着けて・・・と思いきや、バスの時間が気になって、これまた落ち着いて撮れませんでした。

2005.8.27 山梨県北岳
2006.9.9 山梨県北岳
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