ハクサンタイゲキ

トウダイグサ科 トウダイグサ属

山地〜高山帯の草地、礫地などに生える多年草で、高さは40〜50センチ。葉は互生し、狭披針形。
花は葉腋から6個の枝を散形に出し、その先に3個の小枝を出し、さらに小枝の先に2個の苞葉付けて杯状花序を頂生する。苞葉は黄色を帯び、杯状花序には黄褐色で腎形の4個の腺体と1個の雌花がある。子房にはいぼ状突起と長い開出毛がある。花期は6〜7月。中部〜東北地方に分布する。


〜徒然想〜

群馬県玉原湿原に行った後、友人にオゼタイゲキが沢山あったでしょうと問われて、ハタと戸惑います。
ハクサンタイゲキとウラジロヨウラクはよく見られたものの、オゼタイゲキには気付かず、また見逃したかと悔やみが走りました。でも、図鑑を調べて、ほっとします。ハクサンタイゲキは別名オゼタイゲキ、オゼヌマタイゲキ、ミヤマノウルシなどと呼ばれています。

当初の画像は全体が緑色を帯び、実色とは違っていました。当時のデジカメの能力では仕方がないことでしょう。
一部差し替え、追加しました。
子房には長い毛があることも確認できます。
タカトウダイシナノタイゲキとの違いも検討してみました。

−同じ科の植物−

2006.6.24 群馬県玉原湿原
 2011.7.18 長野県   2011.7.18 長野県(画像にポインターをおいてください) 
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