オオマツヨイグサ |
アカバナ科 マツヨイグサ属 |
北アメリカ原産の越年草で、高さは1.5メートルほどになる。葉は長楕円形で、先端は尖る。 花は黄色で4弁花、直径8センチほど。花期は8〜9月。花は夕方咲いて、翌朝萎む。オオマツヨイグサとメマツヨイグサはマツヨイグサと違い、花が萎んだ後に赤くならない。 〜徒然想〜 新富士スバルラインは、早朝にもかかわらず駐車場は満杯状態で、予定していたこの地の花観察は断念し、春にすみれ類を探した高原を散策することにしました。 高原は春とは装いを異にし、チダケサシやクサレダマなど多くの植物が生い茂り、信州の高原を思わせる雰囲気をかもし出していました。 オオマツヨイグサは、陽が高くなったこの時間帯ではすっかり花を閉じています。夜開いて朝には萎む花ですが、夜の高原はどんな雰囲気なのでしょうか。 オオマツヨイグサが妖しげに光る姿を想像してしまいます。 −同じ科の植物− |
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2010.7.31 山梨県 |
2010.7.31 山梨県 | 2010.7.31 山梨県 |
2020.7.18 東京都調布市 | 2010.7.31 山梨県(画像にポインターをおいてください) | |
2020.7.18 東京都調布市 | 2020.7.18 東京都調布市 | |
2012.7.23 北海道 | 2023.10.8 東京都世田谷区 |