カラマツソウ

キンポウゲ科 カラマツソウ属

この花も初期の頃からのお気に入りで、あの穂のような花に感動を覚えたことを記憶している。その後、花の形が少し違うミヤマカラマツ、葉の形が全く違うモミジカラマツがあることを知り、この道の奥深さを思った。
シキンカラマツは、また独特な、そして魅力的な姿をしていて、是非自生種に出逢いたい。
アキカラマツは、これらに遅れて明るい草原に咲く。

山地〜亜高山の草原に生える多年草で、高さ0.7〜1.2メートル。この八ヶ岳の道沿いでは2メートルを超えるものがあって驚いた。根生葉には柄があって、3〜4回3出複葉。小葉は広倒卵形で、長さ2〜3センチ。茎葉の基部は托葉状の葉鞘となる。
茎頂に散房状の花序を出すが、花弁は無い。多数の雄しべの花糸が房状になって花のように見える。花糸は先へ少しずつ太くなる。
2006.7.8 長野県八ヶ岳
2006.7.8 長野県八ヶ岳 2006.5.28 長野県八ヶ岳(芽吹き)
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