ヤンバルツルハッカ

シソ科 ヤンバルツルハッカ属


道端や荒地に生える多年草で、茎は基部付近で分枝して匍匐し、先は立ち上がり、高さ20〜60センチほどになる。全体に毛が多い。葉は対生し、卵円形、縁に粗い鋸歯がある。
輪散花序に唇形花を2〜8個付け、花冠は白色で長さ1センチほど。九州トカラ列島以南に分布する。



〜徒然想〜

シソ科のようなヤンバルハグロソウをみた帰り道にこの花がありました。こちらは完全にシソ科の様相をしています。潮風があたる岩の上に、しっかりと根付いています。
ツルハッカの名を知らされましたが、どこがツルなのか分からない個体でした。多分生育環境によっては、匍匐する茎がみられるのでしょう。
この度の沖縄遠征は曇りと雨の予報で、東京を出るときから雨覚悟でした。しかし、見上げれば青空が広がり、浜に突き出た岩の上にはホソバワダンの黄色が明るく輝いています。そして、傍らにはヤンバルツルハッカも数本。幸先のいい出だしです。


-同じ科の植物-

2007.12.22 沖縄県本島(画像にポインターをおいて下さい)
 2014.6.20 沖縄県    2007.12.22 沖縄県本島
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