タカネマツムシソウ

マツムシソウ科 マツムシソウ属



高山帯の草地や礫地に生える越年草。
マツムシソウよりも背が低く(30〜40センチ)、頭花は大きい(5センチほど)とされている。花期は8月。本州中部〜東北地方南部、四国に分布する。



〜徒然想〜

信州の草原で風に揺れるマツムシソウ、海岸の高台に咲くソナレマツムシソウ、・・・マツムシソウといえば、そろそろ秋を感じ始める花のイメージがあります。

まだ、植物園でしかみたことがないタカネマツムシソウが見たくて、予定のコースを外れます。
ありました! 
道脇の草地に、今を盛りにと色濃い紫色が咲き乱れています。見上げれば、昨日歩いた峰々が連なります。道に座り込み、雪の残る山を背景に、目の前に広がるタカネマツムシソウを鑑賞します。

今は夏本番のはず! しかし、目の前には秋が広がっていました。

2008.8.13 長野県白馬岳
2008.8.13 長野県白馬岳
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