スズムシソウ

ラン科 クモキリソウ属



山地の樹林下に生える多年草で、高さ10〜20センチ。
淡暗紫色の花を10個ほど付ける。側弁花は糸状で下垂し、唇弁は倒卵形。名のように花はスズムシによく似ている。
花期は4〜6月。北海道〜九州に分布する。



〜徒然想〜

ギョッ! スズムシソウではないですか。
驚きが、瞬間的に喜びに変わりました。ソラチコザクラを探しに林道を遡り、あきらめて引き返すときに見つけました。
往きに気になる植物をみとめた場所で、運転のMさんに、ちょっとゆっくり走って下さいとお願いしたとたんに見つかりました。若い二人の目はさすがです。
以前から図鑑などを見ながら憧れて、反面出逢いをあきらめていた花で、どれだけうれしかったことか。
同行の二人も初めての出逢いのようで、喜びに満ちています。そんな二人をみて、もっとうれしくなりました。

最後の最後に、うれしいお土産をくれた北海道に感謝です。空港に向かう車は、軽やかです。

情報収集とこの植物が生える環境を知ると、出逢いが多くなってきました。でも、背丈、花の大きさや色、斑紋の有無など個体差があり、セイタカスズムシソウとの違いが分からなくなってきました。

-同じ科の植物-
2008.5.25  北海道
 2008.5.25  北海道    2008.5.25  北海道
 2013.6.9  北海道(画像にポインターをおいてください)   2014.5.25 山梨県 
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