オオカメノキ

スイカズラ科


別名ムシカリ。葉が虫に喰われやすいから付いた名だというが、幸い、虫に喰われて醜くなった葉に出逢うことは少ない。
山地に生える落葉低木で、長さ7〜20センチの大きな卵円形の葉が特徴的。対生し、ちりめん状のしわがある。枝先に散房花序を出し、中心の花は直径6〜8ミリほど、外周の装飾花は直径2.5〜3.5センチほどで5深裂し、白く美しい。似た花にカンボクがあるが、葉の形が全く異なる。


玉原湿原の花がまだ早く、周辺の林を散策する。道はしっかりしているが、次第に林が暗くなり、何処に続くのか不安になる。そんな中にボーっと現れた白い花。
八ヶ岳での出逢いは明るい林だったので、また違う風情のオオカメノキをみた。

2006.5.28 長野県八ヶ岳
2006.5.28 長野県八ヶ岳
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