オオバナノミミナグサ

ナデシコ科 ミミナグサ属



海岸の草原や岩地に生える多年草で、高さ50センチほどになる。葉は無柄で卵形〜長楕円状披針形。
花弁は白色で先が2裂する。ミミナグサの仲間だが、花ははるかに大きく、径2〜2.5センチ。花期は5〜7月。北海道、本州北部、九州北部に分布する。



〜徒然想〜

先行車の二人がいきなり車を降り、民家の軒下に咲く白い花を撮り始めました。何で庭先の園芸種を撮っているのだろうかとも思いましたが、植物に詳しい二人のこと、何かあるのだろうと、車の中から撮影です。
観察地の駐車場にも群生していて、二人から私はなぜ撮らなかったのかと問われました。車の中から撮りましたと答えたら、”あっ、ズルをした!”との反応〜”ズル”〜懐かしい言葉です。

ミミナグサの名が付きますが、私は高山に咲くタカネツメクサを連想しました。

礼文島では、海岸に降りた河口付近で群生が見られました。

−同じ科の植物−

2008.5.24  北海道
2008.5.24  北海道 2008.5.24  北海道
2008.5.24  北海道
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