アオイスミレ

スミレ科 ニオイスミレ類


花期の早い“すみれ”の一つで、2007年はタチツボスミレコスミレと同じ2月12日に開花を確認した。
暖かい陽射しのもとで畑を整地していた人に語りかけると、やはり今年は花が早いとのこと、体も動きやすいと、にこやかに答えてくれた。その畑の片隅にアオイスミレが30センチほどのかたまりで咲いていた。

葉の形がフタバアオイに似るからこの名がついたというが、それ以上にアオイという名に日本の“すみれ”を感じる。花はやや小さめで慎みながら開き、全体が微毛で包まれているようでやわらかい。
聞けばほぼ日本特産とか。この花に持った自分のイメージに満足、満足!

この花の特徴:
地上茎あり。花柄をあまり伸ばさないので、地にへばりつくように咲く。花は径1〜1.5センチで、小形〜中形。淡紫色〜濃紫紅色、白色。雌しべの先端が曲がる。側弁は有毛または無毛。距は太く上に反り返るものが多い。
葉は、初期は葉の両側が丸まり、展開すると円心形〜円形、先はあまり尖らない。基部は深い心形。全体に毛が多い。


−同じ科の植物−
2007.2.12 東京都裏高尾(画像にポインターをおいて下さい)
   2006.3.26 東京都奥多摩蕎麦粒山  
   2010.3.27  東京都高尾山  
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