タテヤマリンドウ
シロバナタテヤマリンドウ
リンドウ科 リンドウ属

亜高山〜高山帯の湿地などに生える越年草で、高さは5〜10センチ。根生葉はロゼット状に付き卵形、茎葉は根生葉より小さい。
花は茎頂に1個付き、花冠は直径1.5〜2センチ、先は5裂し、花弁の間に副弁があり、内部には斑点がある。花期は6〜8月。本州中部以北〜北海道に分布する。

〜徒然想〜

ハルリンドウの高山タイプで、全体的に小さいです。花色は白に近い淡青紫色から濃い青紫色の縁取りがあるものがあります。
白色のものは、シロバナタテヤマリンドウと呼ばれます。

ミヤマリンドウと大きさも色もよく似ていますが、ミヤマリンドウの花弁の内部には斑点がありません。

シロバナタテヤマリンドウを項分けするにあたり、修正し画像を追加しましたが、10年ほど前に記した以下のコメントが気恥ずかしいです。

−同じ科の植物−
2005.7.22 栂池自然園


「車山にタテヤマリンドウ開花」の情報をネットで知り、急行しました。しかし、観光案内所で尋ねた場所を探し歩いたが、見つかりませんでした。ロープを越えて探すわけには行かず、残念な思いで帰宅したことを覚えています。
ですから、尚更栂池自然園で出逢えたときは、大変うれしかった。しかも、一面に散らばって、壮観です。ほとんど白に近いものから、色が濃いものまで千差万別、今まで鬱積していたものが吹き飛んでしまいました。
ハルリンドウの高山型で、花柄の根元にロゼッタ状の根生葉をもちます。
立山の名は高い山の象徴ということで付けられたもので、立山で発見されたというような意味ではありません。2006年記

   2005.7.22 栂池自然園  
 2013.6.11 北海道    2007.6.30 群馬県尾瀬
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