シロバナタカネビランジ

ナデシコ科 マンテマ属



タカネビランジは、高山帯に生える多年草で、高さ10〜30センチ。花は、淡紅白色〜紅紫色で、直径2.5〜3センチ。
花弁は2中裂する。花弁の弁状部は長さ1.2〜1.5センチ。
白花品をシロバナタカネビランジという。


〜徒然想〜

広河原から写真を撮りながら登って5時間、ようやく八本歯のコルに着いた。視界が開け、その景観のすばらしさに疲れが飛んだ。何組ものパーティーが昼を広げて満足感に浸っている。
私も小休止。そんな足下に花二輪。タカネビランジと知る。もう夏も終わり、残っているとは思いもしていなかったので、出逢いは感動的だった。
早速撮影開始〜周りの人達は目に入らなかった。
次は仲間がいる盛期に来ることにしよう。


2005.8.27 北岳
2005.8.27 北岳


この花に出逢えることを願って、昨年より2週間早めた北岳山行。期待に違わず出逢えたことはうれしい。やや赤みがかかった清楚な花が、爽やかな風に揺れていた。再会を祝す気持ちで、真摯にカメラに向かいました。

北岳にみられるタカネビランジは、ほんのわずかに桃色を帯びているものが混在するものの、シロバナタカネビランジといわれている。


2006.8.12 北岳
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