シャガ アヤメ科
この花との初めての出逢いは、暗い奥山の下山道であったような気がする。暗い中に、ボーと輝いていたような記憶があり、未だに幽霊のようなイメージを抱いている。
その後出逢いを重ねると、この花が如何に広く分布しているかを知る〜山林に限らず、町中の道路脇にも見られる。相当な繁殖力の持ち主だ。

中国産で、漢字名を見ると「射干」と書かれている。射干といえばヒオウギの生薬名。間違えてシャガに射干の字を当ててしまったというが、ヒオウギは鮮やかな朱色の花を持つ。間違えるものだろうか。
似た花にヒメシャガがあるが、こちらは日本産。
2005.4.23 東京都神代水生公園
2005.4.23 東京都神代水生公園