ミヤマウイキョウ
セリ科
セリ科の植物の見分けは難しいが、この花は容易。
根生葉は3〜4回全裂し、終裂片は幅1ミリ以下。だから非常に細かく分裂した葉が特徴となる。背丈は10〜40センチ。花は白色で1.5〜2ミリと極小さい。亜高山〜高山帯の岩場にはえる多年草で、イワウイキョウの別名をもつ。
八ヶ岳の尾根では群生を作ることなく、散在する。
生薬ウイキョウ(茴香)は、芳香健胃薬として漢方 処方に配合される。しかし、ミヤマウイキョウには薬効も香りもない。
2005.8.8 長野県八ヶ岳
2005.8.8 長野県八ヶ岳
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery