ミヤマキケマン ケシ科
ある観察会の一行に遭遇する。“わあ、きれい! キケマンがあるわ”・・・と。たちまち数人が寄ってきて、感嘆の声をあげる。口をはさまず微笑ましく眺めていたら、最後に来た人が、“ミヤマキケマンではないでしょうか” 去りゆく一行を静かに見送った。

ミヤマの名が付くが、低山でもよく出逢える。春の花が咲きそろう中、これまた我もと黄色い花を咲かせる。花は美しいが、近づくと悪臭があり、深く臭いを吸い込むと吐き気がする場合があるので注意が必要。
そうです、この花は、全草が有毒で、酩酊、嘔吐、呼吸障害、心臓麻痺などを起こします。
2006.4.15 東京都奥多摩水根

2003.4.26 東京都奥多摩御前山
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