ミヤマハナシノブ

ハナシノブ科 ハナシノブ属

北岳の登山道で紫色の花を一つ見つけた。ミヤマハナシノブとすぐに分かった。目を凝らすと、あっちにも見えたが、そう多くはない。
白馬五竜の植物園で一度見ている。でも、その色は全く違って見えた。いかにも優しげな紫で、和みを与えてくれる。
ひたすら登る登山道だったので、少し疲れ気味〜いいタイミングで出逢いをくれた。やはり花はいい。ゆっくり登ることにしよう。
仲間のハナシノブエゾノハナシノブも、皆可憐できれいです。

翌年の北岳は2週間ほど早い訪問になった。期待していなかったわけではないが、予想を超える花の数に感激状態。バスの時間を気にしながら、何度も足を止めることになった。
撮影中に何度か花の名を尋ねられ、まるで自分の花を答えるようにうれしくなりました。

亜高山帯の草地や林縁に生える多年草で、高さ50センチほど。葉は奇数羽状複葉で、小葉は7〜9対。
花序は散房状に咲き、雄しべは花筒より長く、柱頭は3裂する。花柄や萼の基部に毛がある。

2005.8.27 山梨県北岳
2006.8.12 山梨県北岳(画像にポインターをおいて下さい)
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