〜徒然想〜 ヤマオダマキの萼片や距は紫褐色ですが、黄色になるものがあり、キバナノヤマオダマキと呼ばれます。 黄色は濃淡があり、ときに白に近いものも見られます。 これから高山に向けて登ろうとする登山口や高原で、よく見かけます。マイフィールドの八ヶ岳や霧ヶ峰では、キバナの方が多いように思えます。 −同じ科の植物−