カタバミ
アカカタバミ
ウスアカカタバミ

カタバミ科 カタバミ属

 
2016.2.11  東京都狛江市   2006.5.20  東京都高尾
オッタチカタバミかも 後日確認


日本全土の草地、荒地、道端などに生える多年草で、高さは10〜30センチ。茎はよく分枝し地を這って広がる。茎や葉には粗い毛がある。葉は倒心形(ハート形)の3小葉を付ける。
花は黄色で直径8ミリほど。上部の葉腋から長い花柄をだし散形花序に1〜8個付く。花期は5〜9月。


〜徒然想〜

道端でふと見たことがない花が目に入りました。まだ、十分開花していないようで、葉も十分見えませんでした。何だろうと思っていたところ、翌週行ったら分かりました。当たり前に道端に咲くカタバミでした。がっかり。

花を見始めた頃のエピソードです。そんな時期もありました。
その後もこの花はよく見かけるもののあまり撮影することはありません。でも、似ていても違う品種のものもあるようで、今後は丁寧にこの花の仲間と向き合うことにします。

−同じ科の植物−

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2017年1月2日〜18日 ウォーキングを兼ねてカタバミの仲間を観察してみました。
帰化種が多い中で、以下は在来種です。
(帰化種: イモカタバミ、ムラサキカタバミ、ハナカタバミ、フヨウカタバミ)

アカカタバミ
カタバミの品種。道端、荒地などに生える多年草で、高さは10センチほどになる。茎はよく分枝し、地を這って広がる。3枚の小葉はカタバミより小さく1センチ以下で赤紫色。花は黄色で直径5〜8ミリ。花期は4〜7月。日本全土に分布する。

ウスアカカタバミ
カタバミの品種。道端、荒地などに生える多年草で、高さは10センチほどになる。カタバミより葉や花は小さい。花期は5〜9月。日本全土に分布する。

小葉が赤紫色のものをアカカタバミ、緑色のカタバミとの中間的な色合いのものをウスアカカタバミといいます。ウスアカカタバミは、カタバミとアカカタバミとの雑種とされていますが、色合いには幅があります。ただ、最近は、アカカタバミもウスアカカタバミもカタバミに含める見解が普通のようです。
とはいえ、観察した限りでは、アカカタバミはカタバミに比べて、確かに花は小さいし、葉の縁には毛が見られます。両者が隣接することもありました。なぜ傍らにあっても違いが見られるのか、調べたいです。 

 
     
   2003.5.18 東京都調布市  
ウスアカカタバミ
2017.1.12 東京都狛江市 
アカカタバミ
2017.1.11 東京都狛江市 
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