イワツメクサ

ナデシコ科 ハコベ属



高山帯の砂礫地に生える多年草で、茎はよく分枝し、高さは10〜20センチ。葉は三角状線形で、幅2ミリほど。
花は白色で、直径1〜1.5センチ。花期は7〜9月。花弁は10枚に見えるが、5枚の花弁がそれぞれ根元の方で2枚に分岐している。



〜徒然想〜

山を復活して八ヶ岳の天狗岳に連れて行ってもらったとき、岩の間に数輪の白い花が残っていました。
もう9月の下旬、ほとんどの花が実になっている姿ばかりだったので、ずいぶんと新鮮に見えたものです。
まだ、花の知識がなくイワツメクサと知る由もありませんでしたが、小さい花を懸命に撮ろうとしたことが思い出されます。

いま思うと、9月によく残っていたと思います。左の写真はピントが甘いが、9月に咲いていた「ど根性イワツメクサ」なので載せました。

その後の出逢いは多いです。

北海道にはオオイワツメクサ、エゾイワツメクサがあります。

2002.9.21 長野県天狗岳
2004.7.24 長野県八ヶ岳
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