ハクサンシャクナゲ

ツツジ科

八ヶ岳ではキバナシャクナゲが消えると一斉に咲く。白い花の中にも淡く赤みを持ち、風にその花びらを揺らす。この花も満足な写真がない。取り直し候補の一つだ。

2006年7月、撮り直しの機会に出逢う。出逢いは八ヶ岳の稜線と亜高山帯の樹林帯でした。樹林帯では、風雨の強い稜線とは違い、すくすくと上に伸び、高さが3メートルを越えるものがあった。暗い道であるにもかかわらず、周りを華やかに彩る。

亜高山〜高山帯の林の中に生える常緑低木で、高さが30センチ〜3メートル。葉は革質で長楕円形、キバナシャクナゲよりも長く4〜13センチ。花冠は白色から淡紅色まで変化がある。上側の裂片中央に淡緑色の斑点がある。
キバナシャクナゲとハクサンシャクナゲの交雑種が、両種の中間の時期に咲き、I先生はこれをヤツガタケシャクナゲと提唱する。(2006年7月記)
2006.7.8 長野県八ヶ岳樹林帯
2004.7.10 長野県八ヶ岳稜線

2004.7.10 長野県八ヶ岳
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