ヤマトウバナ

シソ科 トウバナ属

十字形に広げた葉の中央に、白い花がついている。葉の大きさの割には、花はあまりにも小さく、直径5ミリにも満たない。
暗い林道脇、葉とのバランスをとって、慎重に写真を撮る。

山地の木陰に生える多年草で、高さ30〜70センチ。出逢った花はまだ若いのか、高さが20センチほど。葉は対生し。長卵形又は卵形で、長さ2〜5センチ。先はやや尖り、鈍い鋸歯がある。茎頂に小さな白い花をつける。花冠は長さ8〜9ミリ、上唇は浅く2裂し、下唇は3裂する。八ヶ岳での出逢いは多く、山麓付近の林道脇や林内で見られる。
似た花にイヌトウバナミヤマトウバナがある。

2006.7.22 長野県八ヶ岳
2006.7.7 長野県八ヶ岳
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