シマイズセンリョウ |
ヤブコウジ科 イズセンリョウ属 |
九州南部以南の低地〜山地に生える常緑の低木で、高さ1〜2メートルになる。 雌雄異株で、3〜4月に総状又は複総状に花序を出し、白色の花を多数付ける。 液果は直径4ミリほどの球形。 〜徒然想〜 着生ランを探し求めてやんばるの道なき道を歩き回り、ようやく森を抜け出た道端に咲いていました。 イズセンリョウよりもずっと小粒な実が、びっしりと付いています。実はまだらで薄汚れ、お世辞にもきれいと言えません。 でも、着生ランは見つかりませんでしたが、着生ランを探し求めワクワクした思い出の写真になりました。 −同じ科の植物− |
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2007.12.22 沖縄県本島 |
2007.12.22 沖縄県本島 |