ミミガタテンナンショウ

サトイモ科 テンナンショウ属

林下、林縁などに生える多年草で、高さは70センチほどになる。雌雄偽異株。花序の次に葉を展開する。葉は通常2個で、小葉は7〜11枚、鳥足状に分裂し、披針形〜楕円形で、ときに鋸歯があり、しばしば中脈に沿って白斑がある。葉柄部は偽茎部より短く、花序柄は少なくとも花時には葉柄部よりも長く、雌ではさらに長い。
仏炎苞は黒紫色、紫褐色又は黄褐色で、白い縦条が目立ち、ごく稀に緑色のものがある。筒部は口辺部が耳状に広く開出する。舷部は卵形で先が尖る。付属体は棒状〜棍棒状。花期は3〜4月。東北地方の大平洋沿岸地域から関東地方及び西日本の一部に分布する。

〜徒然想〜

まー、意識していないことこの上ありません。写真を整理していてこの花を見つけましたが、どんな情景で撮影したか、なかなか思い出せません。高尾山ではふつうに見られる花です。
写真の元データに戻り、撮影時間や前後に撮影した花から記憶をたどり、ようやくおぼろげな記憶が戻ってきました。
デジタルカメラは撮影記録が残るので、ほんとにありがたいです。
まだあまり知識がなく、マムシグサかと思いつつも、ちょっと違うなとも思いながら撮影しました。

似た植物にヒガンマムシグサがありますが、こちらは耳の張り出しが少し小さい。

テンナンショウ属植物の雄花雌花について、整理してみました。

−同じ科の植物−
2007.4.22 東京都裏高尾
 2007.4.8  東京都高尾山    2006.4.2 東京都裏高尾(画像にポインターをおいて下さい)
雌花 2024.4.6 神奈川県 2024.4.6 神奈川県
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