ヒガンマムシグサ

サトイモ科 テンナンショウ属

 

低地〜山地の林下などに生える多年草で、高さは30〜60センチ。葉は2個つき、鳥足状に7〜13枚の小葉からなる。小葉は線形〜広楕円形で、中肋に沿って白斑がある場合が多い。
花は葉よりも早く展開し、仏炎苞は緑色〜緑紫色、帯紫色〜濃紫色など変化がある。付属体は棒状で先がやや膨らむ。花期は3〜5月。関東地方以西〜九州に分布する。



〜徒然想〜

2013年における初見の花観察は、この植物からスタートすることにしました。以前からお彼岸に見たかった植物です。墓参りは翌日に変更になったので、これ幸いとネットで調べた千葉県の候補地に向かいます。

葉の展開に先がけて開花しますが、今年は開花が早かったようです。ほとんどのものは、すでに葉が展開していました。
一見、ミミガタテンナンショウに似ていますが、仏炎苞口部の耳はやや小さめです。
東京高尾山で撮影したミミガタテンナンショウと並べてみることにしました。


−同じ科の植物−
2013.3.20 千葉県
 2013.3.20 千葉県    2013.3.20 千葉県
 ミミガタテンナンショウ 2007.4.1 東京都高尾山   2013.3.20 千葉県  
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