ミカヅキグサ

カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属

湿原に生える多年草で、高さ10〜60センチ。分花序は1〜3個、散房状で、茎にまばらに付く。
小穂は披針形で淡白色。北海道、本州の寒冷地に分布する。温暖な地にも稀に生える。



〜徒然想〜

ミカワシンジュガヤをみることを勧められ、この日はカヤツリグサ科も探す花散歩になった。しかし、葦毛湿原にはこの科の仲間が多く、そのいずれもが目立たない。
その中で、ミカヅキグサは、カヤツリグサ科をほとんど区別できない私にとってはありがたい植物である。小穂が披針形で尖る特徴ある姿で、よく目立つ。
被写体としてもきれいな姿を見せてくれる。

周りにはシラタマホシクサが多く、今頃は満開になっているかもしれない。目をつぶり、その姿を想い描く。
2007.8.25 愛知県葦毛湿原
白い玉はシラタマホシクサの蕾  
2007.8.25 愛知県葦毛湿原
(画像にポインターをおいて下さい)
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