クルマバナ

シソ科 トウバナ属



2006年からは山や高原だけでなく、登山口付近の山麓を歩く機会が増えています。うれしいのは、植物園で知った花が、山野ではどんな所に生えるのかを知ることで、偶然に、植物園で覚えた花に出逢えると、高山で初めての花に出逢うのと同じくらいに喜びを感じます。普段、山野がない都会に住む者の喜びです。

山地の草原に生える多年草で、高さ20〜80センチ。枝先の花穂に、淡紅色の唇形花を数段輪生するので、この名がある。花冠は長さ8〜10ミリ、下唇が大きく、3裂する。葉は対生し、長さ5〜15ミリの柄があり、卵形又は長卵形、長さ2〜4センチで鋸歯がある。

2006.7.22 長野県八ヶ岳
2003.7.6 東京都野川自然観察園
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery