キンギンナスビ

ナス科 ナス属


何だこれは!
茎にびっしりと剛毛と鋭いトゲがある。花はナス科と予測できる特徴ある姿。さすが、遠い地沖縄〜見たこと無い植物が次々と現れる。
近くには、対照的に美しいフサナリツルナスビが垂れ下がっていた。

暖地に野生化している1年草で、高さ1メートルほどになる。茎は枝分かれし、全体に長短不ぞろいの鋭いトゲが密生、基部はやや木質化する。
葉は卵円形3〜5片に裂け、両面に白い剛毛が生える。茎の途中から短い花軸をだし1〜5個の花をやや束状につける。
花冠は白色で5裂し、平開して先は反り返る。直径2、3センチほどの丸い実をつけ、この実が初め白く、のちに赤に変わり1本の茎に様々な色の実がつくので金銀茄子という。
関東南部〜沖縄に分布する。

2007.3.17 沖縄県(本島)
2007.3.17 沖縄県(本島)