カンサイタンポポ

キク科 タンポポ属

〜徒然想〜

ここで見られるものならばカンサイタンポポとしていいでしょう。京都府内の草地でみられました。

カントウタンポポよりも背が高い、茎の色が淡いと感じましたが、個体差の問題でしょう。
図鑑での違いは、総苞の長さが14ミリ以下で、ほっそりとしていると説明されています。

ここは府内の憩いの地、家族連れやカップル、ゲームにいそしむ団体など、関東でもお馴染みの光景がみられました。

−同じ科の植物−
2009.5.9 京都府
2009.5.9 京都府