ハシカンボク |
ノボタン科 ハシカンボク属 |
低地〜山地の湿った林や沢沿いに生える常緑低木、1メートルほどになる。葉は対生し葉柄があり、薄いは身で、縁には細鋸歯がある。 花は淡紅色まれに白色で、径1.5センチほど。 園芸種としてもよく利用されている。 〜徒然想〜 森の入り口や奥深い森の沢沿いに咲いていました。一見して、関東でもよく見られるシュウカイドウを連想したが、黄色い葯の部分がない。 暗い森でもピンクの花はよく目立ち、なかなか綺麗。特に沢沿いではしっとりと濡れた花に斜光が射し、趣のある姿を見せてくれました。 −同じ科の植物− |
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2007.9.9 沖縄本島 |
2007.9.9 沖縄本島(画像にポインターをおいて下さい) |
2014.9.25 沖縄県 | 2014.9.25 沖縄県 |
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