オオビランジ

ナデシコ科 マンテマ属



山地の岩壁に垂れ下がることが多い多年草で、草丈は20〜60センチ。葉は披針形〜広披針形。
花は2出集散花序でややまばらにつき、紅紫色で、直径2〜3センチ。萼筒や上部の茎に毛はない(ビランジは、萼筒や茎の上部に腺毛が密生する。)。花期は7〜9月。本州中部地方に分布する。



〜徒然想〜

前年にクモイコザクラを見た帰り道、岩壁からぶら下がる葉をみつけて気になっていた場所です。近くに来たついでに寄り道をすることにしました。
もう下山の時刻で、それぞれ満足顔の登山者とすれ違い挨拶をします。

岩壁にあったのは、やはりオオビランジでした。長さ60センチほどに広がった花が見事に咲いています。黒っぽい背景とピンクの花とのコントラストが綺麗です。
さらに奧で探すことも考えましたが、見事な株に満足、満足! 今晩のキャンプ地白馬方面に向かうことにしました。


−同じ科の植物−

2009.8.29 山梨県
2009.8.29 山梨県 2009.8.29 山梨県
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery