アキノタムラソウ

シソ科 アキギリ属



すぐ下に民家が連なり、木を切るチェーンソーの音が響き渡る。民家からみれば、ここは家の裏山にあたる。そんな所でも、コンクリートに囲まれた都会人には新鮮な場所。
裏山に続く道は陽当たりがよく、次々に山の花が現れる。雨予報があり、その余波か、風が少し湿っている。降りだす前にひと回りしてこよう。

山野に生える多年草で、高さ20〜50センチ。茎の上部に長さ10〜25センチの花穂を出し、長さ1〜1.3センチの淡青紫色の唇形花を数段輪生する。花冠の外側には白い毛が多い。葉は対生し、3〜7枚の小葉からなる奇数羽状複葉。小葉は長さ2〜5センチの広卵形。下部の葉には長柄がある。

2006.9.16 東京都奥多摩(画像にポインターをおいて下さい)
2006.9.16 東京都奥多摩
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery