アイヌタチツボスミレ 

スミレ科 タチツボスミレ類

アポイタチツボスミレ 

スミレ科 タチツボスミレ類

2008.5.25 北海道アポイ岳 (画像にポインターをおいて下さい)
花柱に毛があるタイプ
2008.5.25 北海道アポイ岳
(画像にポインターをおいて下さい) 蛇紋岩


北海道の礫地や草地にみられ、南限は本州白馬岳だが稀。背丈は日当たりがよいと20センチほどになる。葉は心形で、裏面は紫色を帯びることがある。
花は直径2センチほどで、タチツボスミレに似るが、側弁の基部に毛があり、ふつう花柱の上部に突起毛がある。距は白色。


〜徒然想〜

この日はアポイタチツボスミレ、アイヌタチツボスミレ、エゾキスミレの3種に出逢いましたが、いずれもきれいな画像を残せなくて、心残りです。
今年のアポイは開花が早かったこと、雨だったこと、メインカメラが故障中だったことなど、要因はありますが、言い訳です。
また行く理由ができたということで、慰めにしておきましょう。





アポイ岳、夕張岳、天塩山地にみられる。アイヌタチツボスミレが超塩基性岩地の影響を受けたもので、その度合いから移行型もみられる。
全体に紫色を帯び、葉は光沢があり濃緑色、裏面は紫色。



〜徒然想〜

これはアポイ? これはアイヌ? と、悩む時間が続きました。
両者とも側弁に毛があるタチツボスミレです。葉が小さくて、光沢があり、緑が濃いのがアポイということで、撮ったすみれとにらめっこします。
雨が災して、皆光沢があり、色も濃く見えます。葉の大きさで、何とか分けてみますが、怪しげです。
今年のアポイは花が早くて、両者は痛んだ花が多く、あまり撮れませんでした。ということで、宿題です。


2008.5.25 北海道アポイ岳
花柱に毛があるタイプ
2008.5.25 北海道アポイ岳
2013.6.12 北海道礼文島 2008.5.25 北海道アポイ岳
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