ツボミヤツシロラン

ラン科 オニノヤガラ属

 
2015.3.6 沖縄県   2015.3.6 沖縄県


常緑樹林下などに生える腐生ランで、高さは3〜4センチ。花は茎頂に1〜数個につき、暗褐色で萼片と花弁は癒合して先は合着し、長さ1〜1.2センチ。表面は茶褐色のいぼ状。花後花柄は伸び、15〜40センチになる。花期は2〜3月。沖縄県に分布する。


〜徒然想〜

この植物を紹介できることは、大変幸せなことです。
野の花賛花」(hanamistさん)には、2013年秋に京都大学の末次氏により日本における新産地として発表されたことと、その特徴が記載されています。従って、詳細は両氏を紹介するに留めたいと思います。

画像でも想像できるとおり、この植物は、ここにあると分かっていてもみつけることができない植物です。特徴として、花後は花茎が40センチほどにも伸び、ようやくここに生えるということが分かる植物です。
同様なことが、クロヤツシロランにも言えることができます(クロヤツシロランも前年に花茎を確認し、翌年の花期に花を撮影しました。)。
そんな、みつけることが困難なラン科の植物を見ることができた!〜こんな幸せは、何ものにも代えられません。

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