シマイボクサ |
ツユクサ科 イボクサ属 |
湿った草地、荒地などに生える多年草で、高さは10〜30センチ。茎は下部で分枝し、匍匐して節から根を出す。葉は狭線形〜披針形で、先は鋭い。 花は茎頂又は葉腋から集散花序を出す。花は帯白紫色で、直径8ミリほど。花弁は3個で、円形。花期はほぼ1年中? 九州南部〜沖縄県に分布する。 〜徒然想〜 オオオサランが見られる山の登山口付近に、小さな花を付けていました。シマイボクサであると教えられましたが、何となく以前見たことあるような気がします。沖縄で過去に撮影した画像を探します。 ありました! 6年前に撮影し、同定されないままに放置されたフォルダの中です。未同定の花が生き返った時です。当時、同定する力がなかったとはいえ、これもまた、うれしいものです。 シマイボクサの場所で、もう一つうれしいことがありました。コノハチョウを初めて見ました。しかも、羽を開いてきれいな模様を見せてくれました。 −同じ科の植物− |
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2014.9.26 沖縄県(画像にポインターをおいてください) |
2014.9.26 沖縄県 | 2014.9.26 沖縄県 |
2008.10.18 沖縄県 | 2008.10.18 沖縄県 | |
2014.9.26 沖縄県 | 2014.9.26 沖縄県 |