サジガンクビソウ

キク科 ガンクビソウ属



やや乾いた山地や丘陵の木陰に生える多年草で、高さは25〜50センチ。茎はやや斜上する。茎や葉には密に開出毛がある。根出葉は花時も残ってロゼット状、倒披針形。茎葉は線状披針形でまばらに付き小さい。
頭花は枝先に下向きに1個付き、緑白色、直径0.8〜1.5センチ。総苞は半球形で、基部に苞葉がある。花期は8〜10月。本州〜沖縄県に分布する。



〜徒然想〜

ヒメガンクビソウのアップを準備するうちに、前年、白馬周辺で同じものを撮っているのを思い出しました。
しかし、白馬の画像をよく見ると、総苞は鐘形であるものの短く、基部には多数の苞葉が見られます。ヒメガンクビソウによく似たサジガンクビソウのようです。
根出葉がロゼット状であることや茎がやや斜上することは、両者同じです。
湿地周りの暗い場所で、群生していました。


−同じ科の植物−
2011.8.16 長野県
2011.8.16 長野県 2011.8.16 長野県