ニッポンイヌノヒゲ

ホシクサ科 ホシクサ属


湿地に生える1年草。葉は多数そう生して開出し、長さ7〜20センチ、披針状線形でやや厚く、光沢がある。花茎は5稜があってややねじれ、高さ6〜22センチほどになる。
頭花は花茎の先に1個付け、半球形、直径6〜8ミリ。総苞片は披針形で先が尖り、頭花よりはるかに長い。頭花の中心部に雄花、周辺部に雌花がある。花期は8〜9月。北海道〜九州に分布する。



〜徒然想〜

この植物の仲間は似たものが多く、なかなか見分けるのは難しいのですが、撮影地のものは本種とされています(ネツト情報)。
ミカワシオガマを撮影後、この湿地を散策します。イワショウブ、キセルアザミ、サワギキョウ、サワシロギクなど、植物は豊富です。

本種は湿地の一部を埋めるように生えていたものですが、当初はミカヅキグサかと思い、スキップしてしまいました。でも、あまりの群生に撮影意欲が湧いてしまいました。もう少し花のアップを撮っておくべきだったと、反省しきりです。

-同じ科の植物-
2013.9.21 岐阜県
 2013.9.21 岐阜県    2013.9.21 岐阜県