ナンゴクハマウド

セリ科 シシウド属



砂浜、海岸近くの草地、岩場などに生える多年草で、高さは1〜1.5メートル。葉は1〜2回3出複葉で、小葉は三角状広卵形、やや多肉質で先端は円く、縁には鋸歯がある。
花は枝先に複散形花序となり、白色で小さな花を多数付ける。果実は広楕円形でやや小さく、翼がやや厚い。花期は3〜5月。沖縄県に分布する。



〜徒然想〜

ハマウドと比べると、葉が大きく、小葉が三角状広卵形、果実が小形で翼がやや厚い相違点があるとされています。一方で、同じという見方もあるようです。

隆起サンゴ礁の海辺の縁まで出てみることにしました。やや薄曇りで、青い海と青い空とはいきませんでしたが、沖縄らしい明るい海が広がっています。そこにはイワタイゲキの黄色が目立ち、ナンゴクハマウドの大きな姿がありました。
この海辺をしばし鑑賞し、今日の花観察はこれで終了です。名残を惜しみ、この地をあとにします。


-同じ科の植物-
2015.3.5 沖縄県
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