ミミバフサアサガオ |
ヒルガオ科 コガネヒルガオ属 |
熱帯アジア原産の帰化植物。道端、林縁などに生えるつる性の多年草で、長さ10メートル以上になる。葉は対生し、卵状楕円形〜広卵形、先は尖り、両面に白色の毛がある。 花は花茎の先の複散形花序に多数付け、直径2センチほどで橙黄色。花期は12〜2月。沖縄県に分布する。 〜徒然想〜 コチョウインゲンの傍らには、この花も木に絡みついていました。聞きなれない名で、調べてみると帰化植物でした。 アサガオのようにラッパ型に広がるのですが、この日は昼時で天気もいいのに花は開いていませんでした。まだ花期には早かったのでしょうか。 黄色いアサガオは多くはないので、大きく開いた花を見たかったですね。 -同じ科の植物- |
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2016.1.14 沖縄県 |
2015.12.20 沖縄県 | 2016.1.14 沖縄県 |