コマユミ

ニシキギ科 ニシキギ属

 
2008.5.13 鳥取県   2008.5.13 鳥取県
 花はマユミに比べるとまばらに付きます  


丘陵〜山地の落葉広葉樹林内や林縁などに生える落葉低木で、高さは1〜3メートルほどになる。葉は対生し、長楕円形または倒卵形。先は鋭く尖り、基部はふつうくさび形。縁には細かく鋭い鋸歯がある。
花は集散花序となり、淡緑色の花を数個付ける。花は直径6〜8ミリ、花弁は4個で、雄しべは4個、雌しべは1個。果実はさく果で、1〜2個に分果する。花期は5〜6月。北海道〜九州に分布する。

〜徒然想〜

ニシキギとして画像を保存していましたが、よく見るとコマユミに相当すると思われます。ニシキギの枝に褐色の翼があるものの、本画像には見られませんでした。両者は、葉や花などは同じです。
コマユミは、分類上ニシキギの品種(
forma)にあたります。
また、本種はよく似たマユミの小さいタイプと思われがちですが、分類上は別種です。

なお、葉の幅や大きさの違いでホソバコマユミ、オオコマユミがあるようですが、現在は分けられていません。

−同じ科の植物−


 2008.5.13 鳥取県    2007.5.16 長野県
 葉は卵形〜倒卵形〜長楕円形、鋭頭〜尾状等、多少変化があります   
 
 2025.5.3 神奈川県川崎市    2025.5.3 神奈川県川崎市
花弁は円形〜広楕円形です  
 
 2025.5.3 神奈川県川崎市
葉は対生します
  ニシキギ?  2017.5.30 群馬県
枝は初めは量があり緑色、後に翼となり茶色になります
  2008.5.13 鳥取県    
     
   2015.5.22 長野県