ウスジロカントウタンポポ |
キク科 タンポポ属 |
道端、野原、河川敷などに生える多年草で、高さは15〜30センチ。カントウタンポポの品種で、花が淡黄色〜黄白色となるのが特徴である。花期は3〜5月。関東〜中部地方に分布する。 〜徒然想〜 「野の花賛花」は私のバイブル的なホームページで、同定のみならず年間の観察スケジュールを立てることなどに活用させていただいてます。 身近なタンポポにもいろいろあることを知ったのも、「野の花賛花」でした。 多摩川を自転車で遡り、タンポポ探しです。チェックしていたウスジロカントウタンポポも河川敷でみつかりました。カントウタンポポと混在して生えていました。 1週間後、再びこの地を訪れると、ウスジロカントウタンポポは数を減らしていました。中には、白い部分が黄色に変化したのではないかと思われる個体もありました。白が黄色に変化するのか? 情報はみつかりませんでした。 −同じ科の植物− |
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2015.3.26 東京都調布市 |
2015.3.19 東京都調布市 | 2015.3.19 東京都調布市 |