オオカラスウリ |
ウリ科 カラスウリ属 |
2014.9.27 沖縄県 | 2014.9.27 沖縄県(画像にポインターをおいてください) |
平地や山地の路傍、林縁などに生えるつる性の多年草。葉は心形〜腎心形で掌状に5〜7裂し、表面には短い剛毛が密生し、後にざらつく。 花は夜に開き始め、昼前には萎む。雄花序は長さ30センチ、苞は倒卵形で長さ3〜4センチ、萼には歯牙がある。花冠は白色で裂片は広いくさび形。果実(液果)は楕円形〜球形で、オレンジ色に熟する。花期は8〜12月。四国、九州、沖縄県に分布する。 〜徒然想〜 私の要望を受け、オオカラスウリを見たという小高い丘に向かいます。9時頃のこんな時間ですから花は閉じているかもしれないとのことでした。 花は5、6メートルほどの高みにありました。花はわずかにヒゲが残っている程度でした。葉はケカラスウリではないかと教えてくれたものよりも深く裂けています。画像では萼の歯牙と思われるものも見えます。 案内人の教えと全国の花に精通している師匠の画像と似ていることから本種としましたが、あまり自信はありません。 -同じ科の植物- |
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2014.9.27 沖縄県(画像にポインターをおいてください) |
2014.9.27 沖縄県 | 2014.9.27 沖縄県 |