エンシュウツリフネ

ツリフネソウ科 ツリフネソウ属



ハガクリツリフネの変種。山地の林縁や林下などに生える1年草で、高さは30〜80センチ。葉は互生し、惰円形、基部は楔形〜浅い心形で、先は尖り、縁には鋸歯がある。葉の両面に毛がある。
花はごく淡い紅紫色で、長さ2センチほど。花期は7〜10月。東海地方北部と九州の一部に隔離分布する。



〜徒然想〜

ハガクレツリフネより花が小形で、葉の幅が狭いのが特徴です。花はハガクレツリフネと同様で葉の下に隠れるようにつきます。

訪れた観察地では、花はほぼ終わりの状況でした。きれいに残った花を求めて周辺を歩き回ります。
近くには赤いツリフネソウも多く、こちらは盛期のように咲き誇っています。一部には色がエンシュウツリフネによく似た淡い紅紫色のものもあり、雑種を疑わせるものもありました。これほど近くに咲いていれば、その可能性もあります。(一番下の画像)

−同じ科の植物−
2013.9.21 愛知県
2013.9.21 愛知県 2013.9.21 愛知県
  2013.9.21 愛知県(画像にポインターをおいてください)    
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