ヤマブキソウ/セリバヤマブキソウ |
ケシ科 クサノオウ属 |
ヤマブキソウ 2008.5.7 愛媛県 セリバヤマブキソウ |
山野の林内に生える多年草で、高さ30〜40センチほどになる。根生葉は奇数羽状複葉で、小葉は広卵形又は楕円形で、先が尖り、細かい鋸歯と切れ込みがある。 花期は4〜6月で、黄花を開く。 木本のヤマブキ(5弁花)に似る草本なのでヤマブキソウ。でも、こちらは4弁の花を咲かせる。 〜徒然想〜 ヤマブキソウと気付くには、だいぶ時間がかかりました。暗めでも清涼とした空気が流れる森に、不意に現れた1輪の黄色い花〜背丈15センチほど〜おぼろげで、高貴な姿にみえました。 夢中でその姿を追ううちに、あちらにもこちらにも、次第に数が増えてきます。 葉の形が違うセリバの花に出逢うにあたって、ようやくヤマブキソウの名を想い出しました。 植物園では見ていますが、自生種は初めてです。花の色合いから明るいところに生えるイメージをもっていましたが、“薄暗い森の中で妖しく咲くヤマブキソウ”、新しい出逢いです。 セリバヤマブキソウも並んで咲いています。珍しい光景です。 −同じ科の植物− |
2008.5.7 愛媛県 | 2008.5.7 愛媛県 |
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